機能
Macで入力・選択範囲・画面の文字を翻訳
入力や貼り付け、他アプリの選択範囲、画面キャプチャから翻訳できます。言語とサービスを選び、結果を読んで再利用しましょう。
翻訳に文字を取り込む方法を選ぶ
作成中のメッセージ、他アプリの段落、動画の字幕では、翻訳へ取り込む方法が異なります。Frsetには3つの方法があり、手元の文字から始められます。
- 入力翻訳: Translateにメッセージ、段落、下書きを入力・貼り付けします。
- 選択範囲の翻訳: 文書、Webページ、メッセージなど、他アプリでコピーできる文章を選びます。
- 画面翻訳: 画像、スキャンページ、ダイアログ、一時停止した動画など、画面の選択範囲を文字認識します。
3つともFrsetの翻訳言語とサービス設定を使います。内蔵サービスか、設定して有効にしたAIプロバイダを選べます。
入力・貼り付けした文字を翻訳
検索ツールのTranslateを開き、文字を入力・貼り付けして送信します。結果はツールのプレビューに表示されます。
原文の自動言語検出か、明示的な言語指定を使えます。翻訳先言語を選んで結果を読めます。結果プレビューで言語を変えると、送信済みの文字を再翻訳します。
短いメッセージ、コピーした段落、別言語で読みたい下書きに適しています。原文を整えるときは入力を編集して再送信します。成功した入力翻訳は履歴に保存され、あとで検索・コピーできます。
他アプリの選択範囲を翻訳
使用中のアプリでコピー可能な単語、文、文章を選び、Translate Selectionのショートカットを使います。選択を読み取り、原文と訳文のパネルを開きます。
パネル内で原文を直したり短くしたりして再翻訳し、完成結果をコピーできます。Webページ、文書、メッセージを読みながら、別の翻訳アプリへ先に貼り付けずに使えます。
macOSのアクセシビリティ権限が必要です。また、元アプリが読める、またはコピー可能な選択範囲を提供する必要があります。読み取れない場合は権限を確認し、コピーできる文章を選んでください。画像の一部にしかない文字には画面翻訳を使います。
Translate検索ツールにショートカットを使う場合は、Run on Selected Textを有効にすると現在の選択範囲を入力に使えます。
画面に見えている文字を翻訳
メニューバーか設定済みショートカットでTranslate Screenを開き、文字の範囲を選びます。ローカルで文字を認識し、指定したサービスと言語で翻訳します。
直接選べないスキャンページ、スライド、画像、アプリ画面、一時停止した動画に便利です。画面キャプチャにはmacOSの画面収録権限が必要です。
スクリーンショットのツールバーのTranslateや、OCR結果から撮り直さずに進むこともできます。選択範囲翻訳と同じ原文・訳文パネルが開きます。
原文と結果を確認して整える
入力翻訳では文字が検索ツールに残り、プレビューに結果が出ます。選択範囲と画面翻訳では、独立したパネルに原文と訳文を分けて表示します。
パネルで認識ミスを直し、不要な文字を除き、文章を短くできます。原文欄でReturnを押すと再翻訳し、Shift-Returnで改行できます。
パネルはサイズ変更と最前面への固定ができ、他アプリの横で参照できます。作業に戻ると閉じたい場合はClose on Focus Lossを有効にできます。
言語と翻訳サービスを選ぶ
言語が分からなければ自動検出、自分で分かる場合は指定できます。メニューには英語、簡体字・繁体字中国語、日本語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語などがあります。使える言語ペアはサービスに依存します。
次のサービスを選べます。
- Appleのシステム翻訳: macOS 15以降で利用できます。対応言語と必要な言語ダウンロードはmacOSが管理します。
- Google・Microsoft翻訳: AIプロバイダの設定なしで使える内蔵オンラインサービスです。
- 設定済みAIプロバイダ: 有効なプロバイダを選び、設定したモデルを使います。サービスによって認証情報が必要です。AI結果は受信に合わせて順次表示されます。
言語とサービスの選択を記憶します。作業に合う言語ペアやサービスが変わったら切り替えられます。
画面翻訳の文字認識はMac内で行います。Google、Microsoft、リモートAIには送信した文字が渡ります。設定済みローカルAIは指定エンドポイントにリクエストを送ります。任意のオンライン機能の扱いはプライバシーポリシーをご覧ください。
結果をコピーし、あとから探す
成功した入力翻訳は原文と訳文を含めて履歴に追加されます。再確認、コピー、整理に使えます。
選択範囲・画面翻訳のCopy Translationは完成結果をシステムのクリップボードに入れ、履歴に翻訳項目を保存します。文書、ノート、メッセージに貼り付けるか、あとでクリップボード管理から探せます。
よくある質問
どの翻訳方法を使えばよいですか?
入力・貼り付けできる文字は入力翻訳、他アプリでコピーできる文章は選択範囲翻訳、見えるけれど直接選べない文字は画面翻訳を使います。
選択した文字を読み取れないのはなぜですか?
macOSのアクセシビリティ権限と、文章が選択済みでコピー可能か確認してください。アプリや内容によって読める選択範囲を提供しない場合があります。画面翻訳でも表示文字を扱えます。
再翻訳前に原文を編集できますか?
はい。検索ツールの入力を直して再送信するか、独立パネルの原文を編集してReturnを押してください。選び直しや撮り直しをせず言語・サービスも変更できます。
AIのAPIキーは必要ですか?
内蔵のGoogle、Microsoft、Appleのシステム翻訳にはAIのAPIキー設定は不要です。AIプロバイダを選ぶと、その設定・認証要件が適用されます。
macOS 13や14でも翻訳できますか?
はい。Google、Microsoft、設定済みAIを使えます。Appleのシステム翻訳にはmacOS 15以降と対応言語リソースが必要です。
画面翻訳は画像内の文字を置き換えますか?
原文と訳文を別パネルに表示します。読んだりコピーしたりできますが、元画像やアプリ画面内の文字は置き換えません。
Mac App StoreからFrsetをダウンロードして作業に合う方法で翻訳するか、料金でプランを比較してください。