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Macでスクロールスクリーンショットを撮る:Webページやアプリのウインドウを保存
Webページにはブラウザのページ全体撮影、アプリ内のコンテンツにはスクロール撮影を使います。共有する前に、仕上がりを確認しましょう。
Macでスクロールスクリーンショットを撮るときは、対象のコンテンツに合った方法を選びましょう。ブラウザのページ全体撮影なら、長いWebページを保存できます。アプリ内のチャット、書類、リストには、選択した範囲を重ね合わせながらつなぐスクロール撮影ツールを使います。
通常のスクリーンショットで撮れるのは表示中の範囲
Macのスクリーンショット用ショートカットでは、画面、ウインドウ、選択範囲を撮影できます。Shift-Command-5を押すと、macOSのスクリーンショットと画面収録のコントロールが開きます。詳しくはAppleのスクリーンショットガイドをご覧ください。画面を収録しながらスクロールすると動画になり、コンテンツをつないで1枚の長い静止画にする方法とは異なります。
撮影前に、ページ全体、スクロールするパネル、短い範囲のどれが必要かを決めておきましょう。関係のない内容まで含む縦長の画像より、必要な範囲に絞ったほうが読みやすく、共有もしやすいことがあります。
FirefoxでWebページ全体を撮影する
対象がWebページなら、Firefoxのページ全体スクリーンショット機能を使えます。
- ページを開き、必要なコンテンツの読み込みが終わるまで待ちます。
- ページの何もない場所をControlキーを押しながらクリックし、スクリーンショットを撮影を選びます。
- ページ全体を保存を選びます。
- 仕上がりを確認してから、ダウンロードまたはコピーします。
操作方法はMozillaのスクリーンショットガイドで説明されています。ブラウザのページ全体撮影はWebページには便利ですが、別のネイティブアプリのウインドウは撮影できません。ページ内に独立したスクロールパネルがある場合や、スクロールに合わせてコンテンツが追加される場合は、意図した範囲がすべて写っているか確認してください。
Frsetでスクロールするコンテンツを撮影する
チャット履歴、書類、アプリのリストを撮るには、Frsetのスクリーンショット機能を使います。
- メニューバーまたは設定済みのショートカットからScreenshotを開始します。
- 撮影したいスクロール範囲を選択します。
- スクリーンショットツールバーでLong Screenshotを選びます。
- 選択したコンテンツをスクロールすると、Frsetが重なり合う表示をつないで長い画像にします。
- 画像が追加されていく様子を確認し、必要な範囲が撮れたら撮影を終了します。
- 必要なら注釈を追加し、画像をコピー、保存、またはピン留めします。
Frsetの利用にはmacOS 13以降と、macOSの「画面収録」権限が必要です。スクロール撮影の仕上がりは、対象アプリやコンテンツの動き方によって異なり、すべての画面で綺麗に撮れるとは限りません。
重複、抜け、ずれがある場合
仕上がりに問題があれば、撮り直す前に撮影元の状態を確認しましょう。
- コンテンツがまだ変化している。 メッセージ、画像、ページの各セクションが落ち着くまで待ちます。
- 固定表示の要素がコンテンツを覆っている。 可能であれば、固定ヘッダーやフローティングコントロールが入らない範囲を選びます。
- 別のパネルがスクロールしている。 スクロールする前に、対象の書類、会話、リストの上へポインタを移動します。
- スクロール量が大きく、つなぎ目が重なっていない。 1回ごとの移動量を小さくして、ゆっくりスクロールし、追加される画像を確認します。
レイアウトを綺麗に撮れない場合は、通常のスクリーンショットを複数枚撮るか、元のアプリに書き出し機能があれば利用しましょう。画面の見た目より書類として読みやすく残すことが目的なら、PDFやテキストでの書き出しが適している場合もあります。
使う前に画像を確認する
撮影の冒頭と末尾、各セクションのつなぎ目、スクロール中に写り込んだ個人情報を確認してください。クリップボード履歴だけに頼らず、後から確実に参照できるよう画像を保存しておきましょう。
画像内の文字を再利用する方法は、スクリーンショットからテキストをコピーする方法をご覧ください。Frsetで撮った対象のスクリーンショットを後から内容で探すには、画像内のテキストでスクリーンショットを検索する方法をご覧ください。